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例)ロードセル、ZTA-50N、T3209(JIS T3209の場合)
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例)圧縮、T3209(JIS T3209の場合)
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引張試験とは荷重測定の1つで、試験片に対してフォースゲージなどの測定器やセンサーを使って引張方向に荷重をかけ、主にその機械的強度や操作力を数値で確認する事を指します。単位はN(ニュートン)が用いられます。
引張強度とは試験片がどのくらいの引張荷重に耐えられるかを指します。例えばデジタル機器に使用される代表的な部品としてワイヤーハーネスがありますが、もしもこの圧着端子が簡単に外れてしまうような強度ですと、故障するだけでなく、放電・発熱などの原因にもなり、重大な事故につながる恐れもあります。引張試験は物体の強度を知り、製造物の安心・安全を確保するための手段の一つと言えます。
引張試験の用途は強度確認だけにはとどまりません。例えば、包装容器のキャップ(引っ張って開けるタイプ)を開ける力、ひいては快適性の評価にも活用できます。快適性というのは言い換えると「ちょうど良い力で動かせる(開けられる)事」という事であり、それが良くないとブランドイメージを低下させることにもつながるため、ブランディングの観点からも引張試験での評価が重要です。
イマダでは、主に5000N以下の荷重を測定する引張試験機を取り扱っております。下に引張試験事例を動画で紹介していますのでご参考下さい。
一方、引張試験で引張応力を求める事もあります。引張応力は引張方向に力をかけた際に発生する抵抗力を断面積で割った値の事を指します(「引張応力=引張荷重/試験片の断面積」で算出することができ、単位はN/㎟です)。引張応力を求める場合は、万能試験機を使用するのが一般的です。弊社の引張試験機は基本的に引張荷重を測定するものになりますので、引張応力を求める場合は特注対応となります。
引張試験とは?.pdf ←引張試験についてさらに詳しく説明しています。
引張強度
お問合せ番号
3H2004A
引張強度
JIS
お問合せ番号
1P2001A
引張強度
お問合せ番号
3H2006A
引張強度
JIS
お問合せ番号
1W2001B
引張強度
お問合せ番号
3H2007A
引張強度
お問合せ番号
3H2008A
引張強度
お問合せ番号
3H2009A
引張強度
お問合せ番号
3H2012A
引張強度
スタンド不要
お問合せ番号
3H2015A
引張強度
JCS
特注品
お問合せ番号
3H5003A
引張強度
JIS
お問合せ番号
3H2017A
接合強度
お問合せ番号
3H2020A
引張強度
UL
SAE
お問合せ番号
1L2002B
引張強度
JIS
お問合せ番号
3H2021A
引張強度
JIS
IEC
お問合せ番号
1G2005A
接合強度
お問合せ番号
3H2001A
接合強度
お問合せ番号
3H2003A
接合強度
JIS
お問合せ番号
1N2001A
接合強度
お問合せ番号
1L3001B
接合強度
JIS
お問合せ番号
3H2005A
接合強度
JIS
お問合せ番号
1P2002B
接合強度
グラフ描画
お問合せ番号
3H2022A
接合強度
お問合せ番号
3H2010A
接合強度
お問合せ番号
3H2011A
接合強度
JIS
お問合せ番号
1P2017B
接合強度
JIS
IEC
お問合せ番号
1S2008A
接合強度
JIS
IEC
専用試験機
お問合せ番号
3H3001A
接合強度
JIS
専用試験機
お問合せ番号
3H3002A
接合強度
スタンド不要
お問合せ番号
1D2001B
接合強度
専用試験機
お問合せ番号
3H3004A
接合強度
JIS
お問合せ番号
1C2007A
接合強度
お問合せ番号
3H2016A
接合強度
UL
専用試験機
お問合せ番号
3H3003A
接合強度
ISO
お問合せ番号
1N2001A
接合強度
お問合せ番号
3H2019A
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表示例
お問合せ番号
1A1111A
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